PARADIGM

進化と文化のミスマッチ

私たち人類はチンパンジーとの共通祖先から分岐して約600万年から700万年と言われています。その何百万年という長い期間を通して私たちの祖先が生き抜いてきた環境は、便利で裕福になった現代では考えられないほど過酷だったに違いありません。

重要なのは、人体の仕組みはこれだけの先進的な時代を迎えてもまだその過酷な環境を生き抜いていた時代と比較して変化していないということ。つまり私たちの脳はまだサバンナで生活していると思っているし、身体もサバンナでの生活に適応しているということです。

例えば、スーパーに買い出し行くのに車や自転車を使うのではなく、食料を得るために走って狩りに出かける。エレベーターを使って二階へ行くのではなく、木や崖をよじ登る。甘いものや脂っこいものはたまにしかありつけず、食事のほとんどを葉物や根茎、果物を食べる。

このように、人類がこれまでの進化の過程で築き上げてきた身体の機能と、あまりにも急激に変化した現代の生活環境がうまく適合していないと考えるのが自然でしょう。

BLDAではこの進化と文化のミスマッチによる身体の機能不全が、肥満や不良姿勢、肩こり腰痛などの様々な問題(=慢性的現代病)を引き起こしている要因だと考えています。

機能美を追及する

より美しくより健康的に10年後20年後を迎えるためには、身体の機能を美しく健康的に維持し続けることが必要不可欠であります。

ではいったい身体の機能とは具体的に何を指しているのでしょうか?

まずはBLDAが提唱する身体の機能の分類と項目をご紹介いたします。

アウター・ファンクション

①姿勢 ②呼吸 ③動き

インナー・ファンクション

①エネルギー代謝 ②免疫系 ③腸内環境



アウターは外側の意。

アウター・ファンクションとは筋肉-骨格-神経系の機能を表す、姿勢・呼吸・動きの3つのことを指します。

※もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。『ボディデザイン~アウター編~』


一方インナーは内側の意。

インナー・ファンクションとは体内で行われているエネルギー代謝・免疫系・腸内環境のことを指します。

※もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。『ボディデザイン~インナー編~』



またアウターとインナーの機能は脳を主体とした精神活動を介して相互に作用し合うため、片方の機能不全はもう片方に影響を及ぼします。例えば、何を食べているかによって姿勢の良し悪しが決まる可能性があるということです。

したがって、姿勢を改善したいと望む場合も栄養への配慮が必要ですし、代謝機能を改善させるためには呼吸が理想的に行えることが必要であって、アウターとインナーの機能を共に良好な状態に保ち続けることが重要であるというのがBLDAの考えです。

BLDAのプログラムでは、アウター・ファンクションへのアプローチをパーソナルトレーニングによる運動指導を通して、インナー・ファンクションへのアプローチを栄養学セミナーを通して行っています。

➡ボディデザインのプログラム内容はこちらから

人体の複雑性

人体の機能とは一言でいえば複雑、二言でいえば非常に複雑です。故に、誰にでも効果を保証できるたった一つのレシピなどこの世には存在しません。

つまりこれは、誰かに治してもらっているという依存的スタンスでは素晴らしい成果は見込めないことを意味しています。

BLDAでは、身体の機能美獲得を追及していくことを“ボディデザイン”の本質だと定義し、BLDAのパラダイムを理解し実践している人を【カラダのグッドデザイン賞】として認定しています。

そしてカラダのグッドデザイン賞を獲得することによって、自身の輝かしい人生を自らデザインしていってもらいたい。

そう願ってやまないのです。

➡カラダのグッドデザイン賞とは

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