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将来を見据えた身体作りの公式を発表!!~筋トレとストレッチでは不十分な理由~

身体作りに

筋トレとストレッチは欠かせない。

 

なぜなら

身体は筋肉と関節との関係性で

成り立つからだ。

(かなり大雑把な定義づけだがここでは許してもらおう)

 

したがって、

筋トレによって筋肉を鍛えることも、

ストレッチによって

関節の動きを良くすることも

身体をつくる上では理にかなっている。

(ように思える)

 

だがこれに

次の一文を付け足すと状況は変わるはずだ。

 

すなわち

“将来を見据えた”という一文である。

 

そこでここでは

“将来を見据えた”身体作りの公式を

[筋トレ×ストレッチ]ではなく

[感性×経験]とすることを

提案していこうと思う。

 

もしあなたが

未来志向で身体作りをしたいと願っているのなら

必ず役に立つ内容だ。



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▢ 将来を見据えたとは?|定義付け

将来を見据えた身体作りの公式を

[感性×経験]であると提案していくにあたって

まず定義しておきたいのは、

”将来を見据えた”という一文が

何を意味するのか?ということであろう。

 

その為には

将来を見据えて“いない”身体作りとは何か?を

逆説的に検証してみると簡単に定義できる。

 

すなわち

将来を見据えていない身体作りとは、

簡単に言えば

その一瞬、束の間、場当たり的に

満足する為だけの身体作りといえる。

 

したがって

継続しているうちはいいが、

止めてしばらく経つと

始める前と何も変わっていない状態に

戻ってしまう方法は、

将来を見据えて“いない”身体作りといえるのである。

 

ちなみに筋トレとストレッチは、

ただ闇雲にやっているだけでは

こちらの類に分類されるだろう。

 

なぜなら

重いウエイトを持ち上げる必要がなくなれば

筋量はすぐさま減少するし、

関節を大きく広げる機会がなくなれば

関節の可動域は直ちに狭くなるからだ。

 

では

たとえ止めてしまったとしても

元いた状態より

良好な状態を維持し続けられる身体とは

どういった身体のことを指すのだろうか?

 

この答えは

二つの条件によって満たされ得る。

 

第一に、

人体の設計上

最も効率的で自然な身体の使い方が

無意識レベルにできていること。

 

第二に、

そのことを本人が

主観的に自覚していること。

 

例えば、

階段を昇るときに

腰の筋肉を優位に使用するパターンをA、

もも裏(と内ももとお尻)の筋肉を

優位に使用するパターンをBとして

詳しく説明していこう。

 

AパターンとBパターンでは、

Bパターンの方が

人体の設計上

最も効率的で自然な身体の使い方である。

(Aパターンで日常を送っている人は腰痛を抱え、お尻は垂れ下がってくる理由がこれで説明できる)

 

だからもしあなたが

将来を見据えて身体作りをしたければ

Aパターンの不適切な状態から

Bパターンの最適な状態へ

改善することが求められる。

 

だがここでよくある間違いが、

優位に使用されていない

もも裏と内ももとお尻を鍛えさすれば

AからBへの改善を期待できるという

直感的希望を持ってしまうことだ。

 

無論、そううまくはいかない。

(電気刺激で強制的に筋肉を収縮させるEMSなどの機械を使用しても、大してパフォーマンスアップにつながらない理由と同じだ)

 

重要なのは、

私たちの一つ一つの動きは、

インプット(知覚刺激)とアウトプット(運動指令)の

無限ループが織り成す、

認知活動を伴った

インタラクション(相互作用)の結果であると

認識することである。

(こんな意味不明な説明文では読むのも嫌になると思うかもしれないが、私たちの身体とはそういった複雑性の極みであり、単純な動きですら内部では凄まじい情報処理作業が行われていると心得ておこう)

 

つまり、

AパターンからBパターンへ

筋肉の使い方のパワーバランスを変更するには、

『この身体の使い方はAパターンだから悪い!

でもこうすればBパターンで使えるから良い!』

という評価を

自分自身で認識できなければならないのだ。

 

そして

腰ばかり使っていた当初の階段の昇り方が、

もも裏やお尻を使って昇れるようになり

(A→Bへの改善が成功)、

そのことを自分で自覚していれば

(AとBの違いを感覚的に認識できる)、

それは忘れることのない一生の財産になる。

 

まさにこれが

将来を見据えた身体作りの定義と言って

差し支えないのではないだろうか。

 

では、この定義通りに

将来を見据えて身体作りをしたい人は

どういった方法を選択すべきなのだろうか?

 

そこで、この記事のメインテーマ、

[感性]×[経験]の登場である。

▢ 感性×経験の意味

将来を見据えた身体作り

=[感性]×[経験]

 

この公式が意味することとは

いったい何なのだろうか?

 

まずは[感性]から説明しよう。

 

ここでいう感性とは、

自分の身体の感覚を感じ取れる力のことを指す。

 

前章の例で言えば、

階段を昇っている時に

腰の筋肉ともも裏の筋肉の

どちらを優位に使っているかを

感じることができる能力だ。

 

さらに、

もも裏の筋肉をきちんと使えていれば

腹筋も活性化しやすく、

肩首の余計な緊張もなくなることを

実感できる能力も付随する。

 

ではこの感性を磨くためには

何が必要なのだろうか?

 

もう一度強調して繰り返すが、

筋トレとストレッチをただ闇雲に行っても

それだけでは感性を磨くには不十分である。

 

感性を磨くために必要なのは

そう、[経験]だ。

 

これで[感性]×[経験]という公式は

完成するのだが、

疑り深い人はこう反論するかもしれない。

 

『筋トレもストレッチも

やってる最中はそのことを

(スクワットなら筋肉の使用感を)

経験しているのではないか?』

 

確かにその通りだが、

まさにそこが“ミソ”なのだ。

 

ここまでの内容の中でも、

「ただ闇雲に」というワードを

注意深く使用してきた。

 

ただ闇雲に行う筋トレとストレッチは、

英語が全く聞き取れないのに

字幕なしで海外映画を鑑賞するのと同じと言える。

 

つまり、

その時間は紛れもなく筋トレとストレッチを

(あるいは映画鑑賞を)

経験してはいるが、

意味としての記憶はほとんど残らないのだ。

 

したがってここでいう経験とは、

『そうか!こういうことか!』

という“発見”の経験である。

 

腰の筋肉を抑制し、

もも裏の筋肉を優位に活性化させる。

 

このことを初めは

ゆっくりとした単純な動きから

注意深く吟味しながら行う。

 

そうすると

これまでとの違いを何となく

自覚できるようになるはずだ。

 

その時あなたは、

価値ある発見を経験する。

 

『そうか!こういうことか!』と。

 

この新しい動作による“認知的かつ主観的な経験”を

繰り返すことによって感性は磨かれていくのである。

 

したがって

将来を見据えた身体作りしたければ、

自分が何を感じているのかに意識を向け、

どう感じるのが最適なのかを理解し、

その最適な感覚を意図的に繰り返そうとする

知識と意志が要求されるのだ。

 

こう考えてみると私のような人体の専門家が

クライアントにもたらす最も重要な存在価値は、

隣に寄り添ってハイテンションで励まし、

サボらないようプレッシャーをかけることではないと

つくづく思ってしまう。

(もちろんこれも重要な役目で、ドSな私には持ってこいなのだがw)

 

そうではなく、

クライアントの将来の美と健康の為に、

最適な感性を経験できるよう

正しい道を指し示すことが重要な役割なのだと

認識すべきなのだろう。

 

そう私は考えている。

▢ 身体作りと健康作りの違い|専門家の4つの要素

さてここまでの内容では、

将来を見据えた身体作りの公式を

[感性]×[経験]と提案する

私の考えを示してきたのだが、

読者の中にはこう思っている人が

いるのではないだろうか?

 

すなわち、

『私がこれまでの間

ただ闇雲にやってきた筋トレやストレッチは、

将来を見据えて考えた場合は

全くの無意味で無価値だったのか!?』と。

 

確かにこの記事の冒頭にした

将来を見据えた身体作りの定義に照らせば

そう言えるかもしれない。

(高額なお金を支払って、トレーナーにサービスとして受けていたのにも関わらずという人は特に)

 

しかし、

“将来を見据えた身体作り”ではなく、

“将来の健康作り”と捉え直せば

その限りではないと言える。

 

なぜなら、

闇雲だろうがなんだろうが

筋トレやストレッチを含む全ての運動は

するだけで完全確実に健康に資するからだ。

 

細胞の劣化を食い止めるし、

骨の丈夫さも増強するし、

最近では脳の機能低下を予防することも

研究によってわかっている。

 

さらに拡大解釈すれば、

腰の反動を使い、肩首をガチガチに緊張させた

スパルタ主義の腹筋運動だろうが、

電気刺激(EMS)を使って勝手に収縮させる

お気楽主義の腹筋運動だろうが、

そしてそれが一時的なものだろうが、

もし腹筋が6個に割れていることによって

自らの意志で何かにチャレンジしてみる気になるのなら

それは人生の糧になると言える。

 

結局のところ、

“運動が悪である”と

結論付けられる日が

この先来ることはないのだろう。

(ただ運動をするだけの為に高額なパーソナルを付けるのはそこまで必要性を感じないが)

 

ところで、

昨今のダイエットブームによって、

身体作りの専門家と名乗る人は

増加の一途を辿っている。

 

ではあなたが望む専門家は

次のうちどのタイプだろうか?

 

運動する動機や機会を与えてくれ

サボらないように激励してくれる、

チアリーダータイプの専門家

 

悩みや相談を親身になって聞いてくれて、

優しく隣に寄り添ってくれる

カウンセラータイプの専門家

 

とりあえずその場を楽しませてくれて、

満足感をたくさん与えてくれる

エンターテナータイプの専門家

 

自分では絶対に気付けない

知識や情報を理論的に提案してくれ、

根本的な身体作りを教えてくれる

職人タイプの専門家

 

どのタイプも

その人に必要とされていれば

価値ある存在となる。

 

この記事は、

これら4タイプを比較して

優劣をつける為の記事ではない。

(もちろんこれら全ての要素を兼ね備えた専門家が優秀であることは誰もが認めるところだし、私もそこを目指している)

 

しかし、もしあなたが

将来を見据えた身体作りをしたければ、

④の要素を求める姿勢は

失ってはいけないだろう。

 

この記事で私は、

その根拠を示してきたわけである。

▢ エピローグ~身体作りは哲学である~

ユヴァル・ノア・ハラリ氏。

 

最近

私が最も尊敬する人物のうちの一人である。

 

[感性]×[経験]という概念は、

彼の哲学書である『ホモデウス』から

インスピレーションを得ている。

 

しかし

身体作りとは、まさに哲学そのものだ。

 

なぜなら

身体とは骨と筋肉といった構造物のみから

成り立つのではなく、

それらを制御するのに

感覚や感情、情動といった心が関与し、

さらには

宇宙の原理や進化の過程、

時代の流れと文化までもが

深く影響するからである。

 

人体から人間へ。

 

人間から人類へ。

 

人類から自分へ。

 

では

自分にとって幸せの定義とは?

 

この哲学的な問いかけ

自分自身で追求することなしに、

真の身体作りは成功しえないのだろう。



記事:BLDA会長 神尾健太

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